2020-06-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
今、残念ながらコロナの影響がありまして人の往来ができない、こういう状況でありますが、今後の状況を見極めながら、観光を通じた相互往来の再開、そして、平和外交の推進に向けてしっかりと取り組んでいきたいと思っております。
今、残念ながらコロナの影響がありまして人の往来ができない、こういう状況でありますが、今後の状況を見極めながら、観光を通じた相互往来の再開、そして、平和外交の推進に向けてしっかりと取り組んでいきたいと思っております。
○国務大臣(茂木敏充君) 二〇一八年には首脳、外相間の相互往来が実現する等、日中関係は正常な軌道に戻っておりますが、同時に、日中間には今、山田委員の方からも御指摘いただきましたような様々な懸案が存在するのも事実でありまして、こういった懸案の解決に向けても、ハイレベルの往来を通じて、主張すべきはしっかりと主張して中国側の前向きな対応を強く求めていくことが重要だと考えておりまして、昨年も、北大の教授の拘束事案
この安倍総理の訪中を含め、昨年は首脳、そして外相間の相互往来が実現する等、双方の努力によりまして日中関係は完全に正常な軌道に戻ったわけであります。来年の春の習近平国家主席の国賓訪日を見据えて、ハイレベルの往来を積み重ね、懸案を適切に処理しながら交流、協力を一層発展させ、日中関係を新たな段階に押し上げ、日中新時代、切り開いていきたいと思っております。
過去、首脳間の往来というのはほとんど行われずに、正常な意思疎通が難しい状況が続いた時期がありましたが、昨年、首脳、外相間の相互往来が実現すると、定期的なハイレベルの接触が行われるようになり、懸案を含めて率直な意見交換を正常に行うことができるようなことになったと。
そして、その際には、習近平国家主席との間で、日中新時代を切り開いていくとの決意を共有するとともに、日中双方の共通利益を拡大させつつ、長期的に安定した日中関係を構築することで一致をしたところでありまして、来年の桜の咲く頃には習近平国家主席を国賓としてお迎えをし、首脳間の相互往来だけではなくて、経済交流、青少年交流など、あらゆるレベルでの交流を拡大をしていきたいと、こう考えておりますが、同時に、今委員が
昨年の両国の首脳の相互往来を通じまして、日中関係は正常な軌道に戻りまして、新たな発展を得つつあるところでございます。現在生まれているこの流れを強めていきまして、両国の関係を安定的な形で発展させていく上で、また本年は極めて重要な意義を有する一年になると考えているところでございます。
もちろん、昨年来の文在寅政権の対応、各種の裁判、またレーダー照射の問題など、課題は引き続き山積をしているわけですが、一方で、日韓の相互往来というものは引き続き活発なものがありますし、四万人を超える在留邦人が韓国にいるというのも確たる現実であるわけであります。私どもの知人の中でも、厳しい外交関係の中で、何とかビジネスや観光を通じて頑張っていこうという仲間もたくさんいるところであります。
ロシアとは領土問題を解決をして平和条約を締結し、中国とは首脳間の相互往来を通じあらゆる分野で両国民の交流を強化し、関係を新たな段階に押し上げ、日中新時代を切り開いていきたいと思っております。そして、インドから太平洋へと至る広大な海と空を、国の大小にかかわらず、全ての国に恩恵をもたらす平和と繁栄の共通の基盤としていかなければならないと、こう思っております。
しかし、国民の大多数が、相互往来をすることによって、相手の国のこと、あるいは相手の国の国民のことをしっかり理解するようになれば、こうした問題は自然とおさまってくるというふうに考えておりますので、未来志向の日韓関係をつくりたいということで、これまで康京和外交部長官といろいろやってまいりました。
中国とは、首脳間の相互往来を通じ、あらゆる分野で両国民の交流を強化し、関係を新たな段階に押し上げ、日中新時代を切り開いていく考えであります。 引き続き、積極的平和主義の旗のもと、地球儀を俯瞰する視点で、積極的な平和外交を展開をしてまいります。
日中平和友好条約締結四十周年の昨年は、李克強首相が来日し、その後の安倍総理の約七年ぶりの訪中により、首脳の相互往来が実現し、日中関係は新たな段階に入りました。ことしは習近平国家主席の来日が予定されています。 首脳往来は、間断なく繰り返し、継続していくことこそ、両国にとって何よりも大切なことであります。
外相の相互往来は九年ぶりということでございました。四月十六日には、日中ハイレベル経済対話、二〇一〇年以来八年ぶりの開催でもございました。五月四日、日中首脳電話会談、これは史上初めてのことでもございます。五月九日、日中韓サミット、日中首脳会談を行ってきております。 日中関係の全面的な関係改善への動きが加速化しているということで、大変私は評価をしたいなというふうに思います。
日中外相の相互往来が九年ぶりに実現したことをともに歓迎し、全面的な関係改善を進めていくため、首脳往来を含むハイレベルの往来を着実に進めていくことの重要性を確認いたしました。 また、この機会を捉えて、日中ハイレベル経済対話を八年ぶりに開催いたしました。
○河野国務大臣 日曜日の日中外相会談では、外相の相互往来というのが、私の一月の北京訪問とあわせて九年ぶりに実現をすることになりましたので、それを日中両国で歓迎をすると同時に、平和友好条約締結四十周年という節目の年でございますので、全面的な関係改善を進めていくために、平和友好、互恵協力を基調として、お互いに協力のパートナーでありお互いに脅威とならないという原則を確認し、首脳往来を含むハイレベルの往来を
今後の日中関係の発展、首脳の相互往来に向けて大きな弾みとなる訪問だったのではないかと思っておりますが、なるべく早い段階で、まず日中韓三か国のサミットを東京で開催をし、その後、安倍総理が適切な時期に訪中し、そして習近平主席にその後訪日をしていただく、こういうハイレベルの往来を重ねる中で日中関係を新しいレベルへ引き上げてまいりたいと考えております。
このような日中首脳の相互往来を通じて、日中関係を安定的に発展させていきたいと考えています。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたサイバーセキュリティー対策の体制強化についてお尋ねがありました。 御指摘のとおり、サイバーセキュリティーの確保は、安全、安心な東京大会の実現のため、極めて重要です。
このような日中首脳の相互往来を通じて、日中関係を安定的に発展させていきたいと考えています。 北朝鮮問題についてお尋ねがありました。 北朝鮮問題については、挑発を行っているのは北朝鮮の方であり、私も、世界じゅうの誰一人として紛争など望んでいません。
と同時に、私は、飛行機が相互往来をすることになりましたけれども、私は、中国人、台湾も大陸も意思の疎通はお互いに通じ合っていると私は前から思っていました。ですから、日本の政治家が日華議員連盟、日中友好議員連盟と別々にやっているのは私は間違いだと思っていつでもおります。 ですから、私は、一九九四、五年、私はたまたま政務次官でしたから、そのときに北京から私は台湾に入りました。
○国務大臣(渡辺美智雄君) 建前論としては、今移住部長から話があったとおりだと思いますが、日ソの特に沿海州と日本海との相互往来というものは将来活発になってくるべきだ、そう考えております。
ちょっと私どもの方で調べましたところ、乗客の相互往来は日本とオーストリア間が、去年の場合十一月までですけれども約十六万五千人、日本とトルコの間は、これは昭和六十二年度、おととしでありますけれども約二万四千人と大分開きがあるのですけれども、こういうことにつきましては、何か基準があるのか、それとも先ほど言いました、もう政治的、文化的というところだけで判断しておるのか。